何も咲かない寒い日は...。

アクセスカウンタ

zoom RSS 石見グランフォンド2016、200キロコース完走

<<   作成日時 : 2016/05/17 20:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

5月15日、石見グランフォンドに参加してきました。
移動は例年通り会社の後輩の車に便乗させてもらう、ありがたい。昼過ぎに福山を出て、夕方5時前に現地到着。今年の宿は初めて泊まる金子旅館。しばらくすると下関から参加の取引先の先輩も到着、三人で受付へ軽くサイクリング。
画像

あまり時間もなかったので、ほんとに軽く。宿に戻って、早速夕御飯。海の幸・山の幸にビールが進む。
画像

部屋に帰っても大宴会で、結局飲みつぶれて就寝、この状況も毎年恒例となった。
当日朝5時起床、二日酔いで朝食。朝食会場では他の宿泊者は既にジャージ姿、我々三名は寝間着のまま。着替えて6時20分、宿を出発、スタート地点へ移動。例年、この時間帯のみ寒いのだけど、今年は全く寒くない。今日は暑くなりそう。
スタート:既に大勢の参加者が集まっていた。自転車の整列は最後尾。スタート前サインをしてチームメンバーに合流。ここで後輩・先輩とはしばしのお別れだけどこれも毎年恒例、またゴール後会いましょう。今回もチームメンバーと一緒に走る。今年は7名列車(師匠・あんすけさん・H井さん・SA田さん・Y口さん・M木くんと僕)とマイペースN稚さん、SA田さんのお友達で目指せ三瓶バーガー。今年のコースは路面状況の都合で三瓶アタックの中に数年前に走った激坂が再度組み込まれたとの情報。スタートしてから大田の市街地は信号多くて渋滞、そこを過ぎたらCP1までアップ。今年はゆっくりペース、列車の中程で走る。
CP1「高山そば道場」:恒例のそば待ち15分、でも美味しい。そろそろ酒が抜け始めた。
画像

CP2までもゆったりペース。ここでも中程で。途中、路面が悪く気を使いながら走る。
CP2「桜江」:因縁のコロッケエイドだけど今年は揚げ物補給はなかった。だからエイド待ちの順番も途切れず、みんなで再スタート。最初の登坂区間、みんなで一緒に喋りながら登る。出力4倍まで、は忘れずに。平地になったら列車は中程に位置付け。軽いアップダウン区間でたまに引くけど出力4倍まで。途中、おちゃめな師匠がバイクサポートにちょっかいかけて脚を使ってた(笑)。SA田さんとH井さんは調子良さそう。
CP4「断魚渓」:昼食は丼ものと豚汁、美味しい。
画像

ここからCP5までのコースは最初に少し登って、そのあとは師匠お勧めの川沿い基本下り区間らしい。再スタート、食後は消化促進のためゆっくりペース、先頭は安定のあんすけさん。ところが、H井さんに先頭交代するとやっぱりやっちゃった。H井さん得意のペースアップにあんすけさんが少しバテる。コンビニ休憩、あんすけさんは内臓に負担かけちゃったみたい。すかさずポジション調整。
画像

先にCP4を出ていたN稚さんもここでアイス休憩してた。再スタート、川沿いを快走。
CP5「はすみ文化プラザ」:補給は特製ドリンク「ホエージュース」。内臓の調子が良くないあんすけさんから「ホエー」と言えとせがまれる、この人まだ元気だ。再スタート後は登り。CP6の三瓶アタック制限時間まで2時間半、そんなに余裕はない。そろそろ最大出力を4.4倍に引き上げる。ここもみんなで一緒に登る。二段坂なので一段終わっても油断できず。師匠と並走、Y口さんが調子良くダンシングで先行するも追わず、師匠と並走。結局、Y口さん・師匠と三人で一緒にこの区間の登坂終了、それぞれの思惑で。下り区間で、SA田さんパンク。諸々のアクシデントで復旧に少し時間がかかってタイムロス、制限時間に間に合うかギリギリになったみたい。サポートバイクが親切にCP6までの距離と制限時間までのタイムをボードで教えてくれる。となると、メンバーの意思が自然に合致、快速列車のスタート。基本下りの川沿いを先頭回しながら40キロ前後で疾走。他の参加者を次々と抜いて、先頭交代を早めにして、隊列組んで走る、先頭の番では出力制限を気にせず踏んで自分の役割を果たす、気持ち良かった。途中の給水所まで辿り着いたところで制限時間には間に合いそうなので列車終了、そして戦いの始まり。
CP6「粕淵(カヌーの里)」:ここで捕食に炊き込みご飯。
画像

もう消化する力は残ってなさそうなので、半分食べて再スタート。近くのスーパーマーケットでペットボトルで水浴びして、メンバー全員気合いを入れる。僕の石見はここから。
画像

思えば長い一年だった。昨年は西の原からの最終アタックで師匠に置いていかれて泣きながら三瓶を下った。メンバー全員完全に脚を使い切ったはずだったのに、最後にあれだけ踏めるとは。ロングにはロングの走り方があることを知った。それから考えた。西の原からの最終アタックの為だけに一年間を過ごした。夏はトライアスロンの練習で鍛えた。ヒルクライム大会に向けた練習も全力で取り組んだ。四川でもベストタイムを更新した。初詣のお願い事は三瓶アタックでの勝利。冬にはランで心臓に負荷をかけて数年ぶりにフルマラソンも走った。そして、直前には道場に弟子入りして四国の山も登った。でも、自信はなかった。去年の自分を思うと。
まずは、今年組み込まれた「前菜」の激坂区間に向けて、メンバーと一緒に走る。脇道に入ると登坂開始。もちろん、出力制限なし。師匠と一緒に先行、徐々に斜度が上がる。気がつくと激坂区間、ここでY口さんが再びダンシングで先行、調子がいい。参加者の中には自転車降りて歩いている人がちらほら、乗ってる人もフラフラしてる、道が細いので危ない。Y口さんとの差が5メートルくらいに開いたところで師匠が「どうやら今年の敵は俺じゃないみないだね」とポツリ、これって師匠の作戦?でも、Y口さんがまだ見えるので追う。出力4倍超えて踏むも、なかなか差が縮まらないまま激坂区間を終えて、坂が緩くなったところでやっと追いついて、登坂終了。この区間はY口さんに取られた。でもいいや、ここじゃないから。するとちょっと遅れて登り終えた師匠が一言「脚が攣りました」。残った登りを一緒に走りながら状態を聞くと、出力かけるとヤバイらしい。でも、その場では何とも声をかけられなかった。まだ三瓶アタックは続いているから。しばらく下り三瓶温泉脇の登坂をY口さんと一緒に登っていよいよ西の原に到着。メンバーが揃うと絶景にはしゃぐ。
画像

SA田さんがCP7の制限時間まであと20分しかないことに気がついて、いよいよ最終アタックの始まり。
最初からいく。出力4倍程度しか出ず、あらためてかなりバテてることに気づく。でもアウターに入れてひたすら踏む。後ろは見ない、ただがむしゃらで踏む・踏む・踏む。インナーに入れてつづら折りの坂をひとつ終え、ふたつ終え。もうひと折れあったはずだけど、そろそろ限界かな。その時、一年間の思いが走馬灯のように頭を襲う。ここで終わりか、あと少しなのに、と。そうだ、一年間のたった数分じゃないか、踏もうじゃないか。再びアウターで平地区間を超え、最後の坂もアウターで一気に登りCP7に到着、ようやく最終アタックの中で初めて後ろを振り返る。いない、誰もいない。勝った。
画像

CP7「三瓶バーガー前」:スマホを準備する時間もあるくらい後ろとの差は開いていた。SA田さん、師匠の順で到着。悔しがる師匠と固い握手。ヨーグルトを食べて、余韻に浸る。メンバーも無事に到着。途中から内臓の調子わるいあんすけさん登頂完了。ここから、今年は僕は笑顔でゆっくり下る。最後はやっぱりH井さん・SAさん・M木くんがアタック。驚いたことに師匠もアタック、来年に向けて。
ゴール:最後は列車の先頭に出してもらってウィニングラン。先輩と後輩も無事に140キロを走ってゴールしてた、よかった。
画像

片付けして、家族へのお土産買って、後輩の車で帰路へ。自宅に帰って、缶ビールでひとり祝杯。
色々な思いで走った今年の石見ライドでした、一喜一憂な10時間です。最終アタックは嬉しかったけど、結局僕の中で今年は「痙攣ノーゲーム」ということにしました。また、一年楽しめるから。そういえば、H井さんが言ってたな、「石見ライドをこんな楽しみ方してる参加者、他にはいないんじゃないかな」って。
みなさん、今年もありがとうございました。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
皆さん凄い!
最近クロマボさん、調子上げてたからな〜
少しは頑張らねば、、

2016/05/18 19:54
>北さん、是非ロング行きましょう!
クロマボ
2016/05/19 10:43

コメントする help

ニックネーム
本 文

お友達

石見グランフォンド2016、200キロコース完走 何も咲かない寒い日は...。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる